【UV】始めるために必要な道具と解説【レジン】
こんにちは、なかだ(@newNakata)です。
駄ログ2回目の記事です。
今回は僕がUVレジンを始める時に調べて買って使った道具を紹介します。
これからUVレジンを始める方の”何が必要なの?”の参考になればと思います。
目次
結論から
ほとんどの道具はダイソーやセリアなどの100均で揃います。
作りたい構成によっては全てが100均で揃います。
始める敷居はとても低く気軽に始められます。
これを念頭に、本稿を読んで取捨選択して貰えれば時間とお金の節約になると思います。
最初に
始めようと思ってお店に行くたびに思ってたんですがハンドメイドコーナーって子供(女子)も沢山見かけるんですよね。女性用のネイルコーナーやハンドメイドコーナーにおっさん(僕)が立って長時間道具を物色してる時って場違い感しかないし、視線を感じるしで変な汗をかくんですよね。
先日、友人家族と食事をする事があったのですが、その娘さん(中学生)もレジンを始めてたようで硬化不良に悩んでました。
僕も似たような事で悩んだし”始めたばかりの人みんな同じなのかな?”と感じました。
そこで同じ始めたばかりの僕が思った事は、これから始めるまたは始めたばかりの方の役に立つかもしれないと思い本稿を投稿する事にしました。
では早速いってみましょう。
最小構成(550円から始められます)
型にレジンを流して固めるだけの構成です。
だけ、と言っていますがこれだけでも立派なアクセサリーができます。
道具は全てダイソーやセリアなど100均(100円で無いものも含む)で揃えられます。
以下、リンク先の商品画像と実際の画像は違う場合があります。
UVライト
UVライトはレジンを固める道具でこれが無いと話になりません。
LEDの光で固まるものもありますし、太陽光(に含まれる紫外線)でも固まります。
ただ、UVライトと併用する事はあってもUVライトを使わないと言う事はありません。
UV-LEDレジンライト
基本的に安価(300円~1000円弱)なものは6Wです。
W はワット=消費電力の意味なのですがここでは簡単に明るさとして考えてください。
ダイソーのものは1分と2分の照射を選択する事ができます。
UVレジン
紫外線で固まる樹脂(紫外線硬化樹脂)です。
UVクラフトレジン液(ハードタイプ、5g)
上記のリンクはダイソーの100円の物ですが、同じダイソーで300円の物もあります。
(画像はその他のレンジや着色剤も混ざっています)
同じレジンでも(↓はパッケージに表記はあまりありません)
・レジン液の粘度が低い(サラサラ、水っぽい)タイプ
・レジン液の粘度が高い(ドロドロ)タイプ
があり(↓はパッケージちゃんと表記があります)
・仕上がりが固くなるハードタイプ
・仕上がりが柔らかいソフトタイプ
などの種類があります。
これは作りたいものによって使い分けるものなので何が一番などはありません。
が、粘度は一時的にでもエンボスヒーターで多少サラサラにできるため、僕は粘土の高いハードタイプが好きです。
ちなみに僕が思うダイソー産レジンの硬化時間目安は表だけで5分です。
シリコンモールド
型です。
UVレジン用シリコンソフトモールド(ラウンド)
どのようなアクセサリーを作りたいかによって必要な型が違ってきます。
上記のリンクは僕が前回の投稿(【UV】アクセサリートップ19パターン【レジン】)で使ってみた半球モールドにしています。
型も色々種類があって、同じ球体でも型によって作り方は変わってきます。
作りたい構成によっても合う合わないがあると思いますので、色々試してみるのが良いと思います。
僕が使う最小構成(選んで4000円くらい)
色々調べて必要な物も当たりをつけ、最初に買ったのが上記最小構成の物でした。
しかし、実際に作ってみると”う~ん・・・”と言うところが出てきて、他の商品も試してみました。
ここでは僕が主に使っている物を理由と合わせて紹介します。
UVライト
KIYOHARA Resin Lab レジンラボ LED コンパクトランプ RLL
上記のリンクはアマゾンですが、僕は早く試したかったので最寄りのドリームで買いました。
ダイソーのUVライトと同じ6Wなので明るさは同じですが価格は高いです。
これを選んだ最大の理由は 連続照射ができる と言う点です。
UVレジンは1~2分で固まるのですが色々な状況やレジンの状態によっては硬化不良を起こします。
確実にやるのであればよりWの大きなものでやればいいのですが、お試しでやりたいのにライトに3000円も4000円もかけたくありません。
僕は硬化不良を防ぐには紫外線を長くあてる方法以外に思いつきませんでした。
ダイソーのUVライトの照射時間は1分または2分なので、長く当てたい場合は何度もボタンを押す必要があります。
それが手間だった為に連続照射を選択できる上記UVライトを買いました。
後、買ってみて凄い良かったのが、この商品は箱を変形してライトBOXにできる点。
僕はそれにアルミホイルを貼ってドーム型にして使っています。
こんな感じ。
連続照射にしてこれに入れてスマホのタイマーで測りながら表3分、ひっくり返して3分使って硬化。
それでも硬化不良を起こすものはおこします。
UVレジン
言葉を選びつつハッキリいいます。
UVレジンは価格相応です。
UVレジンをやろうと思った切っ掛けはX(Twitter)の投稿ですが、あれは主に商品です。
その綺麗さや透明感などが頭にはイメージとしてあるのに対し、安いUVレジンではそれが実現できませんでした。
もう1つは硬化時間です。
あくまでも僕の体感ですが、硬化時間など安いUVレジンを高いUVレジンと同じように扱うと硬化不良がよくおきます。
なので僕は以下の3つを試しました。
パジコ レジン液 UV-LEDレジン 星の雫 ハードタイプ 30g 透明 日本製 403236お高い王道ですよね。
仕上がりはクリアだし、粘土も高く硬化時間についても言う事はありません。
REJICO UV-LED対応 レジン液 100g 大容量 ハードタイプ レジコ 日本製
星の雫と何が違うの?と思って買いましたが僕にはその違いはわかりませんでした。
粘度が高いUVレジンで始めるなら価格(容量)的にもこれがオススメです。
Bonsky UVレジン液 250g レジン液 UV/LED対応レジン液 大容量 高い透明 ハードタイプ成形 UVレジン液DIY手作り装飾急速に硬化 低アレルギー性
次にこれを買いました。
粘度が低いサラサラ系以外、上記2つとの違いは僕にはまだわかりません。
ただ、そうサラサラなんです。
僕はレジンの硬化前に各種パウダーで渦を書いたり色々したいのですがサラサラ系レジンはパウダーを入れると霧散してしまい思った事ができませんでした。
それ以外ではレジンにアクセサリーを入れたり、固めたレジンにアクリル絵の具やジェルネイルで絵(や色付け)を書いたりしたい人には価格的にもオススメです。
また仕上げのコーティング用としてサラサラレジンを使うのも良いと思います。
あ、ただ、僕的にはちょっと匂いが気になります。
シリコンモールド
モールドは消耗品なので安いに越した事はないです。
最小構成で紹介したダイソーのモールドも良い物なのですが、僕が最初に買ったものは不運にもモールドの形が内側に凹んだ変な癖がついたものでした。
半球を合わせる時にズレが無い様、硬化する時に上からシリコンモールドで蓋をして接着面を平らにします。
内側に凹んでいるとこれができない上にレジンの微妙な偏りが発生します。
100円なんで気軽に買い直そうと思ったら売り切れだったため買ったのが以下の物です。
パジコ UVレジン ソフトモールド 半球 404176
これもソフトモールドなのですが、ダイソーのものよりも固く内側に凹む事は無いです。
また10mmから28mmまでの球体が作れるので球の中に球を入れたりする作り方もできてとても重宝しています。
リンクはアマゾンですが僕はすぐ欲しかったので最寄りの手芸店で買いました。
これも店舗で買うと高いのでネットを使う事をオススメします。
あった方がいい(僕的には必須な)道具
今まで書いた物は”できる”だけに必要な材料や道具です。
はっきり言ってそれだけでは綺麗に仕上げるのは難しいのでは無いかと思います。
ここから紹介する道具は”整える”為に必要なものです。
もちろん、レジンがどんなものか試したいだけの人には不要です。
ですが、綺麗に作りたい、アクセサリーにしたい場合は必要です。
エンボスヒーター
エンボスヒーターと言うのは狙った場所に高温の風を当てることができるハンディタイプのヒーターで、ドライヤーと違って余計な風を出さずに対象物を温めることができます。
最大250°の熱風を出す事が可能で、ヒートガン(最大550°)よりも低温なためUVレジンなどを温めるのに適しています。
で、何に使うのかと言うとUVレジン内の気泡を消すのに使います。
”そんな事か”と思うかもしれませんが、これがとても大切です。
厳密に気泡をゼロにするのは難しいのかな?と思いますが、気泡は無いにこした事はありません。
レジンの粘度にもよりますが、それ以外で着色時だったり、封入物だったり気泡は至るところで発生します。
これを消してくれるのがエンボスヒーターです。
またレジンを温めてサラサラにする時にも使えます。
僕は以下の物を買いました。
KIYOHARA Craft Gallery エンボスヒーター EHT
これも手芸店で買うとほぼ同じ物が大体4000円します。
ミニルーター
研磨や切断、彫刻など細かい作業で使用する電動工具です。
UVレジンの場合は主にバリ(型からはみ出た余計なレジンの塊)取りや軽い研磨に使ったり、先端の工具(ビット)の種類によってはヒートン(アクセサリを引っ掛ける金具のことです)を入れるための穴開けにも使います。
研磨だけを考えるのであればヤスリで十分なのですが、レジンに渦を表現する場合はあったら重宝するかなと思いダイソーで購入しました。
ミニルーター(3Vタイプ、交換ビット3本付)
ダイソーで700円は高いかもですが、それでも激安です。
研磨に使いたかったので以下も合わせて買いました。
ミニルーター用ダイヤモンド砥石 2本セット 球形・砲弾
余談ですが、これがあればシーグラスを成形したり穴を開けたり、ガラスに絵を書いたりできます。
ヤスリ
まっすぐ削りたい場合は以下が重宝します。
ダイヤモンドヤスリ 平型 180mm 幅広タイプ
以下は主に仕上げ前に使います。
耐水ペーパー(8枚)
水に浸しながら削ります。
耐水だったら何番でも構いませんが、仕上げに使うなら800で整えて1000番で綺麗にする感じがよいと思います。
何故削るのかってズバリコーティングを綺麗に仕上げるためです。
また、硬化不良を起こした状態で触り指紋が付いた状態や、埃が付着して取れない状態のものなどを除去するのにも使えます。
なので、”べちゃべちゃして失敗だ”で諦めるのではなく、1度ペーパーにかけて綺麗にしてから再度仕上げをすると上手く行きます。
その他、削ると言えばコンパウンドもありますが今回は割愛します。
余談ですが、僕が見たX(Twitter)の動画はこの仕上げ前のぺーパーがけを行った状態から始まりレジン液にゆっくり入れて出す魅せ方で、実際にやってみた今となっては普通ですがその時は衝撃でした。
ハンドドリル
出来上がったレジンに引っ掛ける金具を取り付ける穴を開けるのに使います。
上記で触れたルーターのビットをドリルに変えて開けてもいいのですが、ダイソーに思った細さのものがありませんでした。
また、始めたばかりの僕に必要ではありません。
アクサセリーを量産するわけでもないので1つずつ手動で行えればよいためこれもダイソーで購入しました。
ハンドドリル(手芸用、2種)
着色関連
着色剤
ダイソーにも着色剤はあるのですが僕がよく行く店舗は欲しい基本の色が揃って無いため以下を買いました。
パジコ PADICO レジン用 着色剤 宝石の雫 セット (基本12色 セット 保存容器 2個付き)
ちなみに既に色が付いたレジンもダイソーにはあり、使ってみました。
単体ではそれでいいのですが、色の濃さに変化がつけれない、メインのレジンと別(着色済レジン)のが混ざるなどの理由から使うのを止めました。
前回の投稿(【UV】アクセサリートップ19パターン【レジン】)で色付けしていますが、全て上記の着色剤を使っています。
高いように思うかもしれませんが使ってみた感じ全然減らないので結果的にお得です。
パレット
透明レジンと着色剤を混ぜる時に使う受け皿です。
調色パレット(UVレジン用、2個)
最初は1つ(2個)買ったのですが、作ってる最中に足りなくなって結果的に3つ(6個)買いました。
またこのパレットも消耗品なので使えばそれだけ傷んでいきます。
よく使う消耗品が安価なのはとても有難いですよね。
スティック
レジンと着色剤を混ぜたり、レジンをモールドに入れたり、レジンにグリッターを配置したりと色々なところで使います。
マルチスティック
これも結果的に3つ買いました。
余談ですが、着色剤を混ぜる時は先が細い爪楊枝みたいな方で混ぜると気泡が発生し難いです。
また発生しても粒が小さいのでエンボスヒーターをあてるとプチプチ消えていきます。
ヒートン
本稿でもちょっと出ましたが、レジン(物)を吊り下げるためにねじ込んで使う金具の事です。
最初に買ったのがダイソーで以下の物です。
ヒートン(銀色、2.5g)
ただこれ、丸環ネジなんですよね。
ハンドドリルで穴を開けそこにねじり込んでも微妙だし、穴を潰すのにレジンを入れてねじ込むならこの形じゃなくていいし・・・と思って次に買ったのが以下です。
【BEAUTY PLAYER】ヒートンキャップ 挿入ヒートン 3*6mm ゴールド*50個+シルバー*50個 uvレジン アクセサリー パーツ 金具 ハンドメイド 手芸 クラフト DIY
上記はハンドドリルで穴を開けた後、穴埋めにレジンを入れた後で差し込むタイプです。
僕が作ったアクセサリーの球体の方は差し込み箇所が目立たない(見えない)ので気にならなかったのですが、四角い方は角度を変えると刺さってみえました。
なので次に買ったのが以下です。
PH PandaHall 約200個セット ヒートン ヒートンキャップ ビーズキャップ 2色 ピンなし カン付き イヤリングパーツ レジンアクセサリー 丸ヒートン 接合金具 アクセサリーパーツ チャーム取付カバー ペンダント接続金具 ハンドメイド 手芸用品 クラフト 金具 ゴールド シルバー ケース付き
小さいアクセサリーを作るのであればこの穴を開けずに置くタイプのヒートンでも差し支えないと思います。
余談ですが、最初はヒートンすら知らなかった僕は名前すら知らずにダイソーで”金具金具”と呟きながら探してました・・・。
コート剤
始めたばかりで一番の悩みどころは硬化不良だと思います。
ヤスリで磨いた後にコーティング(通常レジン)しますが、硬化が終わって触ってみた時、ベトベトだったり違和感(ツルツルじゃない)があればそれは大体の原因が硬化不良です。
その場合、素手で触ると指紋が、ゴム手袋をして触っても透明から濁ります。
水で洗い、軽くヤスリをかけて再度コーティング(通常レジン)しても症状が同じ事も多いです。
硬化不良を改善する方法として僕が調べた限り
・UVライトをあてる時間を長くする
・太陽光に1時間~半日当てる(天日干し)
・コート剤を塗る
の3択くらいでした。
で、その全部を試しましたが、解決する時ももちろんありますが結果的に硬化不良が起こる時はおこります。
以上から、僕の結論として
・コーティングの際のUVライトは全面的(表とひっくり返して裏)に長めに当てる
のを前提に硬化不良が起こった場合
・水で洗う
・硬化不良部分の汚れ(指紋や埃)を落とす(耐水ペーパーでヤスリ掛けする)
・硬化不良の箇所にコート剤を塗る
で解決しました。
長くなりましたが、そこで重要なのがコート剤です。
ダイソーのジェルネイルコート剤、妻の持っていたネイル用コート剤、UVレジン用コート剤など試しましたが結果的に以下に行きつきました。
パジコ レジン コート剤 宝石の雫 グロス 10ml 日本製 403269
現時点での僕の中ではこれ一択です。
もちろん状態にもよりますが、硬化不良がこれで解消されるのがわかっているのであれば時間的にも価格的にも安いです。
あ、ポンポンアタッチメントはいらないです。
筆で塗ればいいので。
メモクリップ
ダイソーにも似た様な商品があるようなのですが、見当たらなかったのでセリアで買いました。
これ、どこで使うかと言うと仕上げコーティングする時にヒートンをつまむのに使います。
どんなヒートンを使うかにもよるのですが、僕が使ったのは上記で紹介したヒートンです。
これを掴むのにプライヤーやペンチを使うのも手間ですし、洗濯バサミでは形状が内側に三角になっていてコーティング用レジンが入り込んでしまいました。
小さいものをつまめて、先が平で、軸を持って回しながらコーティングもできるし、自立するのでコーティング硬化後に放置できるこのメモクリップは僕にとって神アイテムです。
その他あれば便利な道具
練消し
ホルベイン 消しゴム デッサン用 練りゴム NO.5 (大) × 3個セット (ミニシール付き) 白
妻が絵手紙を描く時に使いたいと言うので上記の物を買いましたが、趣味でレジンを楽しむのであればまずは1つあれば十分です。
何に使うのかと言うと雲を表現するのに使います。
何故ここで紹介するのかと言うと、意外に白い練消しって売ってないんですよね。
UVレジンとは別の使用用途で使った妻からも”使い易い”と好評でした。
僕はUVレジンに入れる雲を作る時、最寄りのお店に練消しが無かったのでティッシュや紙粘土などで雲作りを試しましたが、イメージと違う物しかできませんでした。
これを買って使ったらイメージ通りの物が出来たのでオススメです。
筆
KOLAMOON 10本水彩画 筆 アクリル絵の具 面相筆セット 油彩筆 絵筆セット 油彩油绘用筆 塗装筆 筆塗りセット 丸筆 平筆
レジンをコーティングする時や、色付けする時に使います。
部分コーティングする場合は必須かもしれません。
ここまで何本も必要かと言うとそうではありませんし、1本あれば十分だと思います。
アルコールスプレー
肌に触れても問題ないアルコールであれば何でもいいと思います。
僕はダイソーで買いました。
アルコール除菌スプレー(100mL)
どこで使うのかと言うと、硬化後にモールドからレジンを剥がす時に使います。
モールドは消耗品です。
何もせずそのまま剥がすと痛みが早いです。
くすみが出るだけなら型的には問題ありませんが、使い続けると劣化して破れたりします。
それをなるべく防ぐのに使用するのがアルコールスプレーです。
硬化後、モールドから少し剥がし開いた隙間にスプレーでアルコールを流すとスルッと剥がれてくれます。
レジン用クリーナー
UVレジン用クリーナー(25mL)
僕は自室で作業するので水道が近くにありません。
パレットなどから不要なレジンを拭き取る時、モールドを片付ける前に綺麗にする時などに使います。
ウェットティッシュ
ノンアルコールウェットティッシュ(極厚大判、25枚)
これもすぐ洗い流せない環境なので重宝しています。
綿棒
抗菌PP軸綿棒(310本)
不要なレジンを拭き取ったり、着色時にくすみを出したりする時に重宝します。
爪楊枝
爪楊枝(500本、2個)
スティック変わり、不要レジンを落としたり、ルーターのビットにしたりあれば何かと便利です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
僕自身始めてみてその手軽さに驚きました。
手軽に始めらられる分、もっともっとと欲が出ると道具も買い揃えたくなります。
そして今回あまり触れませんでしたが、道具が揃えば後は楽しい素材選びですよね。
例えば宇宙を表現した着色にキラキラしたグリッターで光をあて偏光パウダーで流れ星を作る、みたいな構成を考える。
次は作り方を調べたり、自分で考えたらそのイメージに合った素材を探す。
一人でやっても楽しいですし、誰かと一緒でも楽しいと思います。
綺麗にできれば嬉しいし、誰かに譲って喜ばれるともっと嬉しい。
ハンドメイドの醍醐味ですよね。
本稿を読んでレジンに少しでも興味を持って貰えると嬉しいです。